昨日は長女の誕生日。もう8歳だって。早えな…、あと十年もすればどっか行っちゃうんでしょうけど。いまのところこんなオヤジでも、お父さん好きだそうでなによりです。
誕生日は何が食いたいかと聞くと、「鯵の握り!」と言うので、前日の晩に漁に出ました。
前回の釣行の時も鯵は激渋だったので、苦戦は覚悟で行ったんですが、やっぱり渋い。
開始早々60クラスのスズキを掛けるがなんせアジロッド、ランディングならず。
その後も三枚におろすギリギリのサイズのアジがポツポツ。その中にカサゴやスズキが交るくらい。やばいじゃん、これじゃ寿司6貫しかできんよ。
12時をまわり、諦めて納竿し帰ってたら仲間の車とすれ違う。他のとこでメバルやっててこっちに鯵をしにきた様子。2人とも釣りウマなんでこれはチャンス!我が家のネタを釣ってもらおうじゃありませんか(笑)
ちょうど時合も重なり、サイズは上がらないものの連チャンモード突入!
おかげさまで

ありがとうございます。


そうそう、珍魚ハンターでもあるyanoさんがまた変なのを釣ってました。


みるからにヤバそうな感じ。針外してとか、触ってみてって言うけど無理でしょ!
帰って図鑑で調べてみると
オニダルマオコゼ  鬼達磨鰧  英名 stone fish
日本では奄美諸島以南に生息し、猛毒。
ハブの30〜80倍の毒を持ち、成人男性4人を殺す能力を持つ。
背びれの棘は非常に硬く、ビーサンや長靴でも軽く貫通してしまい、海水浴やダイバー等の事故が多い。
処置が早ければ命に別条はないが、耐えきれないほどの痛みが長く続くため、ショック死や溺死の死亡例がある。


って、怖っ!