フランケン

一昨晩のこと。
最近ハマっているのは刺青とアッキーナというボスと、最近やたらと体調の悪いbrats兄さんと共に焼肉に行ってきました。
諸事情あって、肉には困らない生活をしているせいか、もともと焼肉にはそこまで魅力を感じません。ご存知の通り、断然魚派ですしね。
じゃけどここの焼肉は違う。僕はもう焼肉っつたらここしかないんです。
どう見ても民家のような店構え。入ると割烹着を着た品のいいおばあちゃんが迎え入れてくれます。
メニューもなければタレすらない状況に動揺する兄さん方。。。
とりあえず、マジでメニューがないんで「焼肉」という肉を頼みます。いつもこの旨い肉はいったいどの部位なんだと聞くんですけど、「そりゃーあれいね、なんていうか、焼肉いーね」としか答えてくれません。
カルビでもない、ロースでもない。あくまでも、焼肉。
それがほんとに旨いんです。まー旨い。
兄さん方も大絶賛。
帰りしなに、おばあちゃんに肉の名前をもう一度聞いてみました。僕もけっこう通ってるんでもうそろそろ教えてくれてもいいんじゃないかって。
「そりゃーあれいね、あの、なんていうか…」

「フランケン!!!!????」


こちらがそのフランケン。

Brats storeのブログから画像拝借。