博多ナイツ

4月に入ってから、公私共に超多忙な日々を過ごしており、なかなかバランスを保つのも難しいなと思う今日このごろ。
さて、今日こそ博多の話を。
まず、なんといっても食文化が素晴らしい!おいしいのはお店として当然のことですが、それ以上にサービスや接客、オリジナリティーや内装などが大小問わずほぼ全てのお店できちんとしている。そして性別や年齢、人種を超えた博多カルチャーがあの街を造り、保ってるんだろうなぁと勝手に実感しました。
当然ながら食べすぎ・飲みすぎた訳で・・・・
1日目 昼 博多ラーメン 味平   
     夜 今泉の路地裏にあった小さな焼き鳥屋→ 薬院の隠れ家的本場台湾料理店(ここでイグアナ酒と蛇酒を飲まされる)→博多一風堂(食べすぎ)


2日目 昼 牧のうどん(ここは良い意味でやばかった!ごぼ天が最高)
     夜 六つ角のもつ鍋 幸へ 文句無しの美味さ。ちゃんぽんでしめる。→前日見つけた外装の雰囲気の良い居酒屋に入る。そら豆といか刺しで三人で焼酎を空ける。がっ!!予想外の値段。この時点で僕はホテルに帰るつもりだったのですが、同行していたかしわ社長と大工のまことくんの異常なハイテンションに巻き込まれ・・・→元祖 長浜屋へ。そりゃ美味いけどさ、もう帰ろうよとタクシーに乗り込む。かしわ社長のまさかのびっくり発言。
「運転手さんが一番美味い!これぞ博多!ってラーメン屋につれてってよ」  
まことくん、  
「よっしゃー!!」
この人達の胃と頭はどうかしてる。→中州 大砲ラーメンへ。


3日目 昼 昨日の暴飲暴食で胃腸にダメージを受けた僕は、昼食はさっぱり系を希望。が、あっさり却下。どこまでも胃と頭がおかしい2人はまたも携帯電話を使い近くのラーメン屋を探す。こうなったら僕もやけくそです。博多ラーメン とら屋へ。

と、まあこんな感じです。再来週辺り、2期工事でまた博多行きが決まっていますが、彼等とはもう別行動です・・・(笑)