メガブーム

うちは読売新聞を購読しているんですが、4月から紙面の一部が「メガ文字」に変わりました。
とても読みやすくなった反面、少し違和感もあります。
僕は活字を読むのは好きなんですが、本や小説、漫画などにはどうもなじみが無く、テレビもあんまり見ないんで物心ついたころから新聞は僕の貴重な情報源でした。
このたびの「メガ文字改革」によって、従来よりも当然1紙面あたりの文字数が限られてきます。ということは、多くの情報をいかに少ない文字数で読者に伝えることができるかというのが大きなポイントとなるでしょう。
会話力が乏しい現代人にはいい刺激になると思います。ただ記事を書く側の人達は、それによって記者の個性や表現力が出しにくくなるというのも事実。
小さい文字を目を凝らして読むというのも新聞の醍醐味なんじゃないかなぁとも思うんですが、世論はどうなんでしょう。
あと、1面の下のほうの「編集手帳」のコーナー(朝日新聞でいう天声人語)が正方形枠になったのは多くの人が違和感を感じているはず!あれはなんとかなんないんですかね〜・・・・

そして「メガ」と言えばマックから僕好みの商品がでましたねえ。

朝、メガマフィン   昼 メガマック  夜 メガ照り焼き
挑戦的ですね〜、受けて立とうじゃあありませんか(笑)特に、朝メガマフィン