よし、やっと抜けた。
今回の試練はいつにも増して強烈なものだったけど、いろんな人達のおかげでなんとか踏ん張れた。
僕たちは、自分たちの仕事に対する認識があまりにも薄かった。もう何十棟と家を建ててきたというおごりと過信があった。
決して大袈裟ではなく、大工って仕事は施主の大切な思いのこもった家を、命を張って建てるという大変な仕事ってことをマジで考えさせられた。
そんで今回もまた思い知らされましたが、僕は本当にいろんな人達によって生かされている。
と、この謙虚さをキープ出来ればいいんだけど、なんせバカだから(笑)


命張る仕事か。まだまだえげつない程のハードワークが続きますが、ついてきてくれる仲間達といっしょに、より一層気引き締めてぶっ飛ばすとしますか。