しかしものすごい雪ですね…。全く仕事にならず。
こんな時は読書でもしましょう。
最近なんとなく本屋さんに行く頻度が高く、そのたんびに1、2冊買って帰ってるんでパラパラめくっただけの本もたくさんあるしちょうどいい機会です。
普段から昼間は現場、夜は事務仕事、それに加えてガキ共の御世話があるんで、プライベートな時間というものはそうとう頑張って捻出しなければなりません。それでもまとまった時間が取れることなんて滅多にないんで、読むと言えばほとんどが建築関係の雑誌。小説や物語といったフィクションはあんま好きじゃないんでほとんど読みません。いうなれば「リアルなの」が好きなんです。
天文系を始め、生物・自然などサイエンス系はかなり好きです。「Newton」とか超おもしろいですよ。
あとは歴史系。「戦国時代が好きそう」なんてかってなイメージがありそうですが、正直好きな武将とか一人もいません(笑)どっちかというと古代文明とかの方が興味あるし、日本の神話とかもけっこう奥深くて面白いです。
あとはやはり長州藩士なんで幕末から近代、現代にかけての日本史ですかね。いま起きている諸社会問題の数々も、断片的な解釈ばかりしているとどうしても偏ってしまう。広く歴史を知る事でいろんな事がもっと面白くなると思います。
ってことで僕なりのお勧め。
住む。 2009年 08月号 [雑誌]
■住む。「簡素で豊かな暮らし」ひとことでいうとそんな感じ。
身近な“?”に答えます―「目からウロコ」が盛りだくさん (NEWTONムック)「生命」とは何かいかに進化してきたのか―最初の生命から哺乳類まで (Newton別冊)
■NEWTON 言わずと知れたサイエンス情報誌。いろんなジャンルがありますがほとんどは理解不能(笑)
田母神塾―これが誇りある日本の教科書だ
■田母神塾 僕は政治的・宗教的な思想は全くといって皆無で要は「右」とか「左」とかどっちでもいいんですが、なんとなく愛国心について知りたくて読んでみました。
私は、なぜ日本国民となったのか (WAC BUNKO)
■「私は、なぜ日本人となったのか」同じく何となく愛国心についてですが、偏った思想を持つ事は僕なんかは特に危険だと思うので読みました。
Brooklyn Modern: Architecture, Interiors & DesignLoftsFLAT HOUSE LIFE 米軍ハウス、文化住宅、古民家……古くて新しい「平屋暮らし」のすすめ
■かっこいいデザイン満載の洋書達

興味あればwccworks図書室まで(笑)