ハンドアートマーケットは無事終了しました。割と朝早くから設営したものの、午前中はあまりの人通りの少なさに挫けそうになりましたが(笑)
午後になり少しずつ反応がありはじめ、最終的にはまずまずの結果に。今回の僕のテーマとしては「その辺にあるもので充分に楽しめる」というもので、古材や端材で造った雑貨に野に咲く野草を生けたり、海岸で拾った石や流木を合わせたりといった展示をしたんですが、ああいうモノが良いとする価値観を持ったひとが、少しでもいた事が一番の収穫であり、嬉しい事でした。
しかし何より思ったのは僕は接客に向いていないという事ですね。まずこの風貌がいけないんでしょうか、ブースから離れてると人が集まり、慌てて戻るとスッといなくなっちゃいます。話かけられても、こう見えて人見知りで顔が引きつってしまうのが自分で分かるほど。
僕が向井 理くんだったら絶対完売してたと思います(笑)


次の展開の構想もすでに出来ていて、こいつはまたヤバいです。
次回のハンドアートマーケットの前にどこかで発表できると思いますので、またその時は是非。