tacoma shop in shop 1日目

「おっはよー!ショップインショップ、がんばるよー!」と意気込んだ表情で旅館から出てきたように見えますが、実はこの歴史ある旅館のお部屋が歴史がありすぎて本当に怖かったらしく、寝不足と空腹でトランス状態の渡辺さん。
とりあえず近所のおいしいパン屋さんで空腹を満たしていただいたんですがこれが失敗。

まだ始まってもいないのにカングーで寝る。
たたき起こしていよいよショップインショップ始まりです。

北九州からtravelbooks 遼くんも参戦。

早速物色する渡辺さん。「荷物になるからなー」とブツブツ悩みながらも4、5冊買いこんでいた様子。

お昼も近づいてきてお隣のベジカフェトイトイさんのグリーンカレーもセット完了。ここのグリーンカレー、ココナッツミルクの代わりに豆乳で仕立ててあって、尚且つしっかり辛いからぼく大好きなんです。お客さんにも大好評!
そうこうしているとさっきパン食べたばかりなのに、渡辺さんが餌を待ちきれず目が血走ったマスチフのような形相でお客さんを睨みはじめたので、慌ててカレーを注入。カレー好きの渡辺さんにはこれが一番の鎮静剤。
「ね〜岩光さーん、ビール飲んでいい?」と甘えた声を出すのでしょうがなく許可を下すと、トイトイさんが用意したクラフトビールを勢いよく飲み干し、カレーをおかわり、ビールももう1本チャージ。これが失敗だった。。

ちょっと目を離すと、寝る。すね毛にガムテープでも貼って叩き起こしてやろうと奮起するも、あまりに気持ちよさそうなので目をつむりました。
この日は北九州から電車を乗り継いできてくれた(山口駅からは徒歩!)ナイスガイや、遥々愛媛より海を渡ってやってきてくれたナイスカッポーなど遠方からもたくさんの方にお越しいただきました。食っては寝るだけのただのおじさんかと思いきや、こんなにも多くの人に慕われる存在で、ぼくはこのおじさんを本当に敬愛して止まないのです。この後も近くの昭ちゃんコロッケ食いながらビール飲んで寝てましたけどね。
夕方になり、広島よりオダ理容室の小田さんと、バーバーズ構成員若頭の土佐さんがご来店。みんなで鶏酒場 ケムリへ。

「ん!!この地鶏のタタキ超美味い!おかわり!」とレモンサワーをひたすら流し込みながら談笑。
とても良い夜。
次の日のことも考えて早めに解散。2日目へと続く。